ぽじらいふ〜リリーの自由研究所〜

小鳥さんと、僕。〜自由って何だろう〜前編

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皆さん、こんにちは。

 

『ぽじぽじ365日〜リリーの自由研究所』

 

所長のリリーです。

 

記念すべき自由研究、第一弾。

 

早速ですが、気になるテーマの発表を致します。

 

ドゥルルルルーーーー、ジャンッ!!

 

テーマはズバリ、フリーダム!!!

 

 

テーマがフリーダムの時点で、テーマなんて絞れてないじゃないか!

 

そんなお叱りの声が聞こえてきそうですが、実はですね…その通りなんです!!!

 

ええ〜お察しの通り、何一つ絞れてません。

 

THE無計画!!そういうの込み込みでフリーダムなのです。

 

えっへん。

 

とは言え、第一回からこの様にノープランで進めていっても、何のこっちゃです。

 

 

そ・こ・で!

 

私は今この瞬間に考えましたよ、第一回に相応しい目玉企画をね!!!キリッ

 

 

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空を自由に飛ぶ鳥。

 

そんな鳥に憧れる少年と、一匹の鳥の物語。

 

果たして少年は自由を手に入れることが出来るのか!?

 

ノープラン短編小説

 

『小鳥さんと、僕。〜自由って何だろう〜

 

 

 

 

雲一つない、青く澄み渡った空を眺めながら少年は呟いた。

 

 

自由って何だろう…

 

 

 

 

 

 

 

 

チュンチュチュン…

 

 

ん?アレは鳥かな!?

 

でも今まであんな鳥見たことないぞ…なんて言う鳥なんだろう…。

 

 

小さな羽を必死に広げて、空を自由に飛ぶ姿に胸を打たれた少年は鳥に向かい何かを叫んでいる様だ。

 

 

小鳥さん、こっちにおいで。僕は決して怪しい者ではありませんからっ!!!

 

 

 

 

 

 

少年が手にする虫取り網に気づいた鳥は、はやぶさ顔負けのスピードでその場から逃げ出した。

 

 

チュンチュンチュンチュン(何だよあの奇妙なビジュアルをした人間は…怖いよーーーー!!!!)

 

むむむむ…怪しい者ではないのに何故逃げるんだ…

 

コラ、待てぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 

 

 

 

鳥がはやぶさならば、少年は陸上のスピードスター、チーター。

 

 

こうして彼らの追いかけっこが、密かにスタートしたのであった

 

 

待て待て〜チキ鳥さん待て〜〜〜〜〜!!!

 

ひぇーー、今アイツ絶対にチキンて言った!!!

 

絶対に小鳥さんて言い直した…

 

捕らえられたら殺られる…。ピィヤァーーーーーー

 

 

どーして逃げるんだ…僕の何がいけないって言うんだ、嫌になっちゃうな、全くも〜〜〜〜う!!!

 

 

どれだけ追いかけても鳥との距離が全く埋まらない。

 

そんな現状を重く受け止めた彼は、どうやら策を練る事にしたようだ。

 

 

小鳥さんは僕に対して何故か分からないけど警戒心MAX…

小鳥さんにとって親しみやすいビジュアルをすれば警戒心を解いてくれるはずだ…そうに違いない…

 

でも一体どうすれば…あっ!!!!!

 

 

 

彼に突如舞い降りた会心のヒラメキ!!!

 

 

 

 

 

 

 

秘技カーネルサ○ダース!!!

 

 

ほら、怖くないんだよ〜

安心していいから、こっちにおいでよ?おじさんと一緒に遊ぼーーーーーーーーー!!!

 

 

彼は、よりによって鳥の天敵、カーネルおじさんに変装してしまったのだ。

 

杖に見立てた虫取り網…

 

秘技カーネルサ○ダースが炸裂し、その網で鳥を捉えられる事が果たして出来るのであろうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、出来ませんでした!

 

 

カ…カーネルに変装しやがった…アイツ一体何考えてるんだよ…

怖い…絶対サイコパスだっ…。泣

 

逃げないと…逃げないとーーーーー!!!!!

 

 

コンチキショー!!!

変装は完璧だったはず…なのにどうして!?

 

それにあんなに高く飛ばれたら、僕には追いかけることが出来ないよ…

 

……なーんちゃって(΄◉◞౪◟◉`)

 

 

ていっ!!!

 

おらおら、待て待て〜〜〜!ぴーちゃん待て〜〜〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

…な、なんと少年は空を飛べたのだ。

 

 

ぴーちゃんってなんだよ!こっちに来るなぁ〜〜。泣

 

ってか、どーして空飛べるんだよっ!もはや、怖さしかないじゃんか!泣

 

 

 

もーーーー待ってってば〜〜〜!!!!!!

 

僕はただぴーちゃんとお喋りしたいだけなんだよ〜〜〜!

 

 

絶対嘘だ…

 

 

あ、そうだぴーちゃんにコレあげるよ。

 

 

 

んっ!?

 

 

 

 

 

 

 

えっ………………、キュ…キュウリ!?

 

 

やっぱキュウリじゃダメだよねほ…本当にくれるの!?

 

 

えっ!?

あ…う…うん、ぼ…僕の今日のオヤツだったけどさ…、ぴ…ぴ〜ちゃんにあげるよ!ははははは…

 

 

少年は激しくうろたえていた。

 

キュウリを差し出したはいいが、まさか食いつくとは思っていなかったのであろう。

 

 

 

そ…そ…その代わりお喋りしよう?

 

 

…僕の事いじめたりしない?

 

いじめたり何かするもんか!約束するよぴー〜ちゃん!

 

分かったよ、んじゃあそこの公園でお話しようよ?

 

ほ…本当!?やった、やった、母ちゃんやったぞーーーー!

 

キュウリ最高ぅーーーーっ!!!どんなテンションだよ…本当大丈夫かな…

 

 

見事ぴーちゃんとコンタクトを取れた少年だが、この後公園では一体どのようなやり取りが行われるのか!?

 

 

 

つづく

 

 

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