【芸術の秋ハウステンボス】ピカソとフランス絵画とパーリーピーポー!?

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ハウステンボスに1ヶ月間通う、謎のチャレンジ!
28日目

芸術の秋

この季節になると、いつもフランスの事を思い出すんだ。

実際には一度も行った事はないが、イメージの世界では何度も行ってるし、フランスは私の第二の故郷と言っても過言ではない。

つまり、私はパリピなのだ!!!

芸術の都パリには世界最大級の美術館「ルーヴル美術館」だけではなく、「オルセー美術館」「ポンピドゥーセンター」「オランジュリー美術館」「ロダン美術館」など数々の有名美術館がある。

あー、凄く懐かしい。

記憶を辿っていると、パリの心地よい風が私の身体を優しく包み込んでくれていた。

ンギモヂィィイイイ!!!!

ピカソと20世紀フランス絵画展

もっと…、もっとパリに浸りたい。

そんな私の願いが通じたのか、私の足元に一枚のチラシが飛んできた。

ピ、ピカソと20世紀フランス絵画展!?

なんたる奇跡だ…コレを運命と言わずして何と呼ぶ!!!

私は早速展示会場でもある、「パレスハウステンボス」へと向かった。

この先に、おフランスが待っている…。

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アートの世界に酔いしれる

会場内はキャメラ禁止だったんでコチラを見て頂きたい。

19世紀後半、ヨーロッパ近代絵画の歴史に大きな転換をもたらした印象派以降のフランス絵画60点を展示。
20世紀の美術史に偉大な足跡を残したピカソをはじめ、ルオー、ブラマンク、ユトリロ、シャガール、ローランサン、キスリングなどの巨匠から、フランス美術の栄光を現代に継承しているビュッフェ、アイズビリ、カシニュールなどの人気作家の作品をお楽しみいただけます。

オーギュスト・ルノワール
《胸に花を飾る少女》 1900年頃

マリー・ローランサン《犬を抱く少女》 1921年

モーリス・ユトリロ《アトリエ座》 1925年

モイーズ・キスリング《ジョゼット》 1934年

ハウステンボス公式サイト

フランス絵画に囲まれ、故郷に帰ったような気分でした。

メルシーハウステンボス!!!

油絵もいくつかあったんですが、間近で見るのは実は今回が始めて。

感想としましては何層にも塗重ねる事で陰影が生まれいて、力強く立体的にも見えたり色々な表現がされていて凄い引き込まれました。

それこそ違う角度で見る事で、一枚の絵から様々な表情を感じる事ができますし、本当に魅力満載で気づいたら油絵中心におフランスを感じていましたね。

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ピカソの名言

『剣を持つ男』

これは老齢となった自分自身を描いたもので、言わば自画像なようなものです。

ピカソは、「私は対象を見たままにではなく、私が思うように描くのだ。」など数々の名言を残していますが、以下の様な言葉も残しております。

「女性の顔はキャンバスだ。女性は毎日少しだけ若い自画像をそこに描いている。」

「やーい、インチキインチキ!!!」って言ってました・・・。

女性の読者さん、どうか冷静に。どうか落ちついて!!!

ヒステリック起こしたら、せっかくのお化粧が台無しですよ?悪いのは全てピカソです!

はい、ごぺんなさい…。私が全て悪いのです(´・_・`)

反省の意味も込めて、あっしはぐっすり寝ますのでこの辺で失礼しますzzz

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日本全国妄想の旅これよりスタート〜沖縄の中心で愛を叫ぶ〜

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